SpectraSoft
ライセンスキー仕様
ソフトウェアキー / ハードウェアキーと ドングルデバイス
USB HARD-KEY DONGLE
SpectraPLUSはソフトウェア本体ではなく、使用権を提供するためのライセンスをご購入頂く商品です。
ご注文後、ライセンスキーを生成するための「オーソライゼーションキー」をお届けします。
ライセンスは次のいずれかの方式でご使用頂きます。ライセンス方式の選択はお客様のご意向次第です。それぞれの特徴をご理解の上お選び下さい。
- ソフトウェアキー・ライセンス方式
- ハードウェアキー・ライセンス方式
ソフトウェアキー・ライセンス方式の長・短所は次の通りです。
- 長所: 専用デバイス(ドングル)が不要なため購入コストが抑制できること
- 長所: ライセンスキーをコンピュータのハードディスクに保存するため取扱いが容易なこと
- 短所: ハードディスク クラッシュやコンピュータの環境、誤操作などにより、ライセンス失効事故に遭遇する恐れがあること
*) 使用許諾契約書に記述されていますように、ライセンス失効事故に遭遇した場合、SpectraPLUSの欠陥を原因としない限り、基本的にライセンスの無償提供は承りません。何卒ご了承下さい。
*) ソフトウェアキー・ライセンスは、ライセンス取得のためにお客様ご自身のコンピュータをご操作のうえ、所定の手続きをおとり頂くことになります。詳細説明はこちらをご高覧下さい。ハードウェアキー・ライセンス方式の長・短所は次の通りです。
- 長所: ライセンスキーを管理デバイスであるハードキードングル内に収納(記録)しますので、ディスク クラッシュや環境不全などの外的要因事故耐性を確保できること
- 短所: 管理デバイスであるハードキードングルを常備しなければならいこと
- 短所: ハードキードングルのご購入費用が発生すること
*) ハードキードングルを紛失することは"ライセンスを含めた商品"を紛失することです。新規購入が必須となりますので慎重に管理下さい。
SpectraPLUSの使用環境を十分に管理可能な場合は、ハードウェアキーの必要性は高くないかも知れません。しかし、共用コンピュータにSpectraPLUSをインストールしたり、複数のコンピュータにライセンス転送操作を実行したり、あるいはモバイルマシンでご使用の場合は、ライセンスの失効事故を防ぐためにハードウェアキーのご検討をお勧めします。
*) ソフトウェアキー/ハードウェアキー、両ライセンスキーともに、SpectraPLUSを使用するコンピュータは特定されません。SpectraPLUSをインストール
したコンピュータのいずれでも使用可能です。ハードウェアキーではハードキードングルを差し替えることにより、ソフトウェアキーではライセンス転送
操作を行うことによりライセンスが認識され、使用可能となります。ライセンス転送の詳細はこちらでご覧下さい。
1つのライセンスを同時に、複数のコンピュータで使用することは出来ませんのでご留意下さい。
また、ハードウェアキーはSpectraDAQ-200データ集積デバイス/サウンドカードに収納することが出来ます。この場合、ハードキードングルは不要です。
マルチユーザー・ネットワーク・ライセンス
前述ハードウェアキー・ライセンスと同一デザインのドングルを使用しますが内部プログラム仕様が異なり、マルチユーザー・ネットワーク・ハードキー専用ドングルとなります。詳細はこちらをご覧下さい。
ソフトウェアキーの使用手順
ハードウェアキーの使用手順
デバイス・ドライバ(Ver.7.5.8)はこちらからダウンロード可能です。
- ハードキーデバイスを装着せず、デバイス・ドライバーをインストールします 説明書.pdf
- ハードキーデバイスを装着してSpectraSoftを起動します
- メニューバーから<License>-<Status and Authorize>をアクセスします
- SpectraPLUSシリーズの場合はダイアログで、「◎Hardware Key Attached to this machine」を選択します
- ダイアログボックスのタイトルバーに「Hardware Dongle is active」と表示されていれば完了です
- もしくは、デバイスマネージャで確認します 説明書.pdf を参照下さい
*) この操作は一度のみ実行します。ドングルを差し替えることにより、任意のコンピュータでSpectraSoftをご使用可能です。対象コンピュータにはあらかじめSpectraSoftとハードキー・デバイスドライバをインストールして下さい
*) マルチユーザー・ネットワーク・ライセンスの場合ドライバは共通ですが、詳細操作は別途資料をご参照下さい
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